武川の猿。この時期は稲刈り後、田んぼに落としていった米や、二番穂を喰べに田んぼにいることが多い。また、日差しも当たるので暖かいようで皆のんびりしている。
しかし、農家にとっては厄介者。時々、威嚇の空砲などで追い払っている。田んぼから逃げても逃げた先は別の農家の畑。こちらも猿はたまったもんじゃないので、あらゆる手段で追い立てる。
甲斐駒ケ岳の麓。見ている分には楽しい猿も、立場が変われば厄介者である。今年はうちもこの群れに南瓜を4個ほど持っていかれた。
撮影地:山梨県北杜市武川町
カメラ:FUJIFILM X-T2
レンズ:XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR
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